The Allman Brothers Band /
At Fillmore East
●1971
サザン・ロックの一大傑作ライブ・アルバムD・オールマンのスリリングなギタープレイが楽しめ、グループの最高の一瞬をおさめている。
Black Sabbath / Live Evil
●1983
R・J・ディオを迎えての新生サバス、ヘヴィメタルの元祖として熱狂と興奮がつたわってくる。ライブアルバムです。
Deep Purple / live In Japan
●1972
ライブ゙の名盤。それも日本公演、この連中が日本公演盤のはしりでした。アンコールハチャメチャ「ブラックナイト」が選曲されていないのが不満でした。
The Doobie Brothers /
The Captain And Me
●1973
ツイン・ギター、ツイン・ドラムを中心にしたダイナミックなサウンドを展開。完成度が高いアルバム。J・バクスターがゲスト参加。
ELP / Brain Salad Surgery
●1973
スーパーロックトリオ。彼らの頂点的アルバム。特に「悪の経典♯9」は必聴。H・R・ギ-ガーの変形アルバムジャケットは当時自慢でした。
King Crimson /
Lark's Tongues In Aspic
●1973
通算6枚目のアルバム。第3期を飾る上で外せないアルバム。ビル・ブルーフォードのドラミングは驚異的である。
Led Zeppelin / Houses Of The Holy
●1973
セールス的には成功をおさめたが、評論家受けは悪かった。個人的には大好きなアルバムだ。
Richie Blackmore's Rainbow
●1975
首切 リ職人リッチーのワンマンバンド。ヴォーカルはR・J・ディオ。荒削りだが極めてくクォリティーが高い作品。DPを脱退して正式にRainbowを始動。
Bruce Springsteen / Born To Run
●1975
Bossの人気を決定付けた一枚、タイトル曲は私のHPでも一寸もじりました。とにかく全世界的に野性的なR&R節と、ハートフルな歌声は最高。
Steely Dan / Aja
●1979
今でも新鮮なこの無国籍音楽アルバムは、当時の人気ミュージシャンをフィーチャーして作られている。特にタイトル曲は心地よい。
Scorpions / Fly To The Rainbow
●1975
ジャーマンハードロッカーの星としてのセカンドアルバム、かなり荒削りであるが、ギターテクには定評有り、このグループのアルバムの中で一番聞き込んだ作品だ。
Toto / Hydra
●1979
アメリカン・ハード・プログレ色が濃いコンセプト・アルバム、初期のTOTOの傑作と私は思っていますがどうでしょうか。
Derek & The Dominos /
Layla And Other Assorted Love Songs
●1970
クラプトンの南部指向開眼。D・オールマンとセッション「レイラ」は絶品です。全曲密度が濃いアルバムです。
BBA / BBA Live
●1973
ベック、ボガート、アピスのスーパートリオ・日本公演ライブ。音質はそこそこですが、ライブの臨場感が伝わってきます。一度視聴してみては。
Lynyrd Skynyrd / One More From The Road
●1976
代表アルバムのひとつで、白熱のライブ、特に「フリーバード」は鬼気迫るものがあり鳥肌もの。
Pink Floyd /
The Dark Side Of The Moon
●1973
ピンク・フロイドの最高傑作であるコンセプトアルバム、完成度は神がかり的なもので今だに売れつづけている怪物的存在。
Foghat / Energized
●1974
ツインリードギターとブギーが炸裂。新人バンド以来応援してきたバンドの入魂の一枚。とにかくノリノリで演奏しているライブを一度は見てみたいバンドだった。
Yes /
Tales From Topogrephic Oceans
●1973
前作「危機」を受けて、さらにロック・シンフォニーを練り上げた一枚。来日の際にJ・アンダーソンが読んだ本がモチーフとなっている。2枚組み4曲構成。
Bad Company / bad company
●1974